ゆる〜い感じで焚き火を楽しむ焚き火愛好家の一人です。本格的な道具を揃えるでもなく、気の向いた道具を、アマゾンでポチっとやって、気の向いた時にちょびっとだけ焚き火しに出かけるまさにゆる〜い焚き火生活を送っています。
夜のキャンプは夏場だけ、それも友人と一緒の時だけ。ソロキャンプは怖くてできない臆病者です。ですから焚き火はもっぱらお昼か、夕方、いくら遅くても日が落ちてすぐの夕食までの時間帯でしかしませんよ（笑）。
そんな私ですが、大切にしているのは、気張らない焚き火。気張らないキャンプ（デイキャンプ）。
無理して高いお金出して装備を揃えて、なんか「いけてるキャンパー」のふりをするんじゃなく、装備は安物やなんちゃって品でもいいので、自分が楽しめる時間帯、スタイルで焚き火を楽しむことにしています。
ですから、巷でよく実験しているのと同じように、100均で購入した品物で焚き火台を作って楽しんだりもします。
そりゃ、スノーピークやモンベル、ユニフレームと買い揃えられたらいいに決まってますが、買い揃えられるのを待ってたら、いつまでも焚き火はできないですからね。まずは身の丈にあった焚き火を楽しむことが、本当に楽しいことなんだと思います。
それでも、無理して焚き火台を購入したりすることもありますが、やはり貧乏性というか、買って、手元に届いて、組み立てて、キラキラ光って、かっこいい焚き火台を目にすると、実際に使うのをためらってしまう・・・・。そして百均パーツで作った焚き火台で我慢する・・・・・
なんて時もある焚き火ニストです。