焚き火の魅力とマナー

夕日の沈む瞬間の焚き火を楽しむ

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夕日の沈む瞬間の焚き火を楽しむ

焚き火は何も、夜だけのものではありませんよ。夕方にやる焚き火もとてもいいものですよ。しかも暗くなる前に帰るんです。潔い、

今回は、暖かな冬の合間の夕方、ふと思いついて近くのキャンプ場に。ここは湖のほとりにある公園で、実はキャンプ場とはうたっていませんが、1泊なら無届けでキャンプOKな場所なんです。ちゃんとトイレもありますよ。もちろん、直火はダメです。

しかも無料なんです。すごいですね。夏場のキャンプシーズンでも、数人しかキャンプしていないぐらい、本当に穴場なので、場所は言えません(笑)

みてください。この広さ、ロケーション。ずっと向こうにワンポールテントで楽しんでいる人がいますが、ほぼ周りには誰もいない貸切状態です。

こんな所に、椅子と焚き火台と薪数本、そしてお湯を沸かすお鍋1台。あっ、そうそうコーヒーカップとブレンディのスティックコーヒーも忘れずに。

お湯が沸く間、湖に映る夕日を撮影。とても緩やかな時間です。

夕日と炎に癒されながら飲む1杯のコーヒー。たまりません。キヤンプ俳優の位置を不動のものとされてる「ひろしです〜♫」のひろしさんがキャンプでこのスティックコーヒーを美味しそうに飲んでますが、私も愛用してます。スティックの袋でコーヒーカップのお湯をかき混ぜる雑なところもよく似てるかな。要は飲めたらいいんですから。

というわけで少しだけ、このまったり時間をみなさんにもシェアしましょう。

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